矢口真里 ファンの慰めや励ましに感謝
出演した日清食品のCMが中止になったタレントの矢口真里が、13日に更新したブログで、「とても温かいメッセージ いつもありがとうございます」と、励ましてくれるファンへの感謝をさりげなく伝えた。
矢口はCM出演が決まった際、ブログで「一人で泣きました」などと世間に受け入れられたことへの喜びをつづった。しかし、その喜びも長くは続かなかった。
CM打ち切り以来、矢口はその件に関しては全くコメントしてこなかった。しかし中止発表以降、ブログには慰めや励ましの投稿が殺到していた。
いつまでも続くそれらの投稿に対して、矢口は13日、出演している「AbemaTV」の話題を書き込みながら、その最後に「とても温かいメッセージ いつもありがとうございます」という感謝のコメントをひそかに差し込んだ。
日清食品は、ビートたけし、小林幸子らと共に矢口を起用してカップヌードルの新CM「OBAKA‘s UNIVERSITY」を3月30日からオンエア。しかし、「不倫ネタなどが不快だという意見が寄せられた」ことを理由に4月8日、放送中止を発表した。