大林素子、彼氏に泥棒に入られた過去
元バレーボール日本代表でタレントの大林素子(48)が、15日放送の関西テレビ「快傑えみちゃんねる」(金曜、午後7・00)に出演。実は現役引退した直後に男性と同棲していたことを告白し、さらにその彼氏に約300万円を貸し、返せなくなった彼氏が泥棒を働いたことを明かした。
大林は現役引退した時期に、自宅の窓ガラスが割られ、30万円が盗まれたことを明かした。警察を呼んで現場検証が始まったが、警察官から「内部の犯行ですよ。身内の方の犯行ですが、続けますか?」と言われたという。
ここで大林は当時、男性と同棲していたことを告白。ただ「もしかしたら彼じゃないかもしれない」と思ったそうだが、その後、彼氏は連絡がないままにフェードアウトしたという。
大林は、それまでに彼氏に、事実上、貢ぐ形で、約300万円を貸していたそうで、それを彼氏が返せなくなったために“犯行”に及んだという。
司会の上沼恵美子らから「男に免疫なかったんやなあ」と言われると、大林は「でも、すっごくカッコよかったんですよ」とドヤ顔。周囲から「やかましいわ」と突っ込まれていた。