加藤清史郎 急成長ぶりに驚きの声続々
子役の加藤清史郎(14)が17日、寺田心(7)、芦田愛菜(11)とともに16日、フジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」に出演。声変わりし、成長した姿にネット上では驚きの声が次々にあがった。
この日スタートする同局系ドラマ「OUR HOUSE」(日曜、後9・00)できょうだい役で共演する3人。「ボクらの時代」史上、最年少トークとなった。
3人の中で最年長の加藤は、トークを回す役を柔軟にこなし、ネット上では「トーク回してる」などと驚きのツイートが続々。7歳の心君がトークに夢中になり、ジュースの入ったグラスがテーブルから落ちそうになると、さりげなく動かすなどのお兄ちゃんぶりや、聞き手に回りながら、質問をしたり、トークを回す“技術”にも感心した人が多かったようだ。
加藤は、両親から「(役者の仕事が)いやならいつやめてもいいよ」と言われていたことや、「子供の頃は可愛いってずっと言われてたけど、小学校6年生ぐらいからカッコいいと言われたいと思い始めた」と子役時代の心境の変化も明かした。
ネット上では「清史郎成長したなぁ・・」「加藤清史郎君の成長が見ていてすがすがしかった。あれは友達や沢山の人としっかり触れ合って心優しいふつうの子に成長した姿だ」「加藤清史郎くん心のメモ帳に記録された」「久々に見た加藤清史郎くんがめちゃくちゃ大人で優しい素敵な少年になっててビックリ!!」「清史郎君じゃなくて清史郎さん、だ」などの声が上がるなど、話題となっている。
加藤は4月から中学3年生。3月22日、映画「暗殺教室-卒業編-」のイベントでは、半年前の撮影時に来た劇中衣装を着たところ、袖が短くなっていたことを明かしていた。関係者によると、2年前から17センチ伸び、現在の身長は157センチぐらいだという。