ウーマン村本、打たれ弱さを露呈
ウーマンラッシュアワーの村本大輔(35)が19日夜、レギュラーを務めるテレビ大阪系トークバラエティー「わざわざ言うテレビ」(火曜、深夜0・12)に出演。先輩芸人と飲みに行かなくなった理由を吐露したことから、意外な打たれ弱さが明らかになった。
「先輩とは飲みに行かない」と公言する村本。そのきっかけが、ダウンタウンの松本人志や千原ジュニアとの会食だったことを明かした。
一度だけフジテレビ系『人志松本のすべらない話』の打ち上げで、鍋を食べにいった席でのこと。「先輩と行くの初めてで。松本さんとかジュニアさんとか。何をしていいのかわからなくて」と言いながらも、ジュニアに取り分けた。
だがそのお玉に、もやしが付いたまま置いたのを見たジュニアが「お前汚いのぉ~、ちゃんとやれよ」と注意。「そういう言い方を初めてされて、ビクッとなって…もう行かんとこと」と振り返った。それ以来「こういう言い方されるなら、自分のお金で自分の好きなもん食べて、自分のタイミングで帰ろうと」と、先輩との飲み会は回避していることを明かした。
そんな村本に、共演したメッセンジャーの黒田有は「どんだけ心弱いねん!」とあきれ顔。「そんなんやったら、今後仕事でけへんで」と苦言を呈していた。