みのもんた ツイッター炎上で謝罪
フリーアナウンサーでタレント・みのもんた(71)が20日に開設したツイッターで熊本地震に関して「自衛隊きちんとして欲しいね」などと持論を記し、いきなり炎上騒ぎが勃発したことで22日、言葉足らずだったことを説明し、謝罪した。
みのは開設2本目の投稿で、被災地での自衛隊の活動について「支援のやり方も甘い。自衛隊きちんとして欲しいね」などとつづり、2年半ぶりにキャスター復帰するネット報道番組、AbemaTV「みのもんたのよるバズ!」(23日開始)でのテーマにする意向を示した。
これにネットが反応、「自衛隊は必死にやってる」「自衛隊は不眠不休だぞ」「現場で自衛隊を見てから言ってほしい」と反論や非難・中傷のコメントが殺到し、炎上した。
みのは22日、自身のツイートについて「活動されている方々や、その御家族に不快な思いをさせてしまったことに対しては本当に陳謝したい。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。
さらには「僕としては世界中で唯一、今まで一度も戦死者を出さず人を救い続けてきた自衛隊だからこそ、その力を生かし、きちんとしてほしいね、という激励のつもりだった」と、言葉足らずだったことを説明した。