上戸彩 TOKIO松岡の物2年大切に
女優の上戸彩(30)が27日、フジテレビ系の「TOKIOカケル」(後11時)に出演し、2年前に松岡昌宏(39)と会った時に松岡が忘れたものをずっと預かっていたことを明かした。手渡された松岡は「俺のだ!」と興奮した。
上戸は松岡に「忘れてません?」と質問。松岡はなかなか思い出せなかったが、俳優の北村一輝の息子の誕生日パーティーの時であることを思い出した。
しかし、肝心の「物」にすぐに思い当たらなかった。上戸が差し出した袋を松岡はおそるおそる開封。松岡は笑顔になり、「靴下だ!俺の靴下だ」と取り出した。赤と紺色のもので松岡は「ほんとだ。俺のだ!」と2年ぶりの再会に興奮。国分太一から「俺のだじゃなくて、ありがとうでしょ」と、たしなめられ、上戸に「ありがとう」と礼を述べた。
上戸は当時の状況について、松岡が帰った後に靴下だけ残っていたことに気づき、「次、TOKIOさんの番組で使える!」とネタにしようと思い至り、持っていたという。引っ越した時にも処分することなく持っていたことに、松岡は「一緒に引っ越したんだ」と感動していた。