ダレノガレ明美、肥満時代のいじめ告白
タレントのダレノガレ明美(25)が2日、フジテレビ系「バイキング」(月~金曜、前11・55)にゲスト出演し、肥満していた当時に遭ったハラスメント、嫌がらせを具体的に明かした。
この日の番組テーマは「怒れるぽっちゃり芸能人と生激論」で、ダレノガレはかつて肥満していた立場からゲストに呼ばれた。
冒頭、かつての「ぽっちゃり体型」を尋ねられ、ダレノガレは「私、67キロあったんですよ。(野球の)キャッチャーやってたんで」と明かした。現在の体重は43から45キロの間だという。
そして肥満時代に遭った体験として「ひどかったですね、男子のイジりが。『スカートは絶対履くな』『歩くダルマ』、『転がれ』とか言われてました」と、言葉いじめに遭っていたことを打ち明けた。
ダレノガレは中学時代から、体重が65キロあった。数年前からそんな過去を明かし、昨年にはウエストが80センチ(現在54センチ)あったころの写真をインスタグラムに投稿、「このときにはもどりたくない」という文章を添えている。