桂文枝と不倫騒動の紫艶が再出発

 落語家・桂文枝(72)との“20年不倫”を激白していた演歌歌手の紫艶(38)が2日、自身の公式ブログを更新。新たに芸能事務所「アンドエム」に所属し、芸能活動を再開したことを明らかにした。「アンドエム」には元スノーボード選手でタレントの今井メロ(28)、元レースクイーンでグラビアタレントの後藤麻衣(43)らが所属している。

 紫艶は4月27日に開設したブログ「~ステキな熟女になりたい~」を、「ご挨拶遅れました。」の題で更新。「この度、ご縁をいただいて『アンドエム』に所属させていただくことになりました。『全く新しいスタッフさん達と、お仕事させてもらうのなんて何年ぶりだろう…』なんと、『17年ぶり』です」と報告した。

 メロ、後藤ら世間に話題を振りまいたタレントも所属する事務所で再出発を図ることになり、「新しい事務所で、とっても新鮮で、ワクワクの毎日です。今後共『アンドエム』の紫艶を、応援宜しくお願いします」と意気込みを語ってブログを締めくくった。

 紫艶は2月に写真週刊誌「フライデー」で、文枝との約20年にわたる不倫を告白。文枝は会見で不倫関係を否定し、「娘というか、そういう感じで応援してきました」と、あくまで事務所の後輩を支援しただけだと釈明した。

 その後紫艶は、自身のフェイスブックで文枝とみられる男性の全裸写真を掲載。さらに文枝との交際を赤裸々につづり、「師匠には、目標である『人間国宝』になっていただきたいと心から願っています」となどとエールも送っていた。

 「アンドエム」には元ギリギリガールズの荒井美恵子らも所属している。

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