ビッグダディ“最速”7度目の結婚は…
ビッグダディこと、林下清志氏(51)が10日、ブログを更新し、7度目の婚姻届にサインした事実を公表したものの、結婚が成立したかどうかは不明という摩訶不思議な状況を説明した。
林下氏のブログのタイトルは「7度目の結婚は最速で…」。その中で今回の結婚のいきさつを改めて説明した。
居酒屋でたまたま一緒になった女性がいつでも結婚できるようにと、婚姻届を持ち歩いていることを知り「俺でよければ書きますよ」と、すぐにサインし、婚姻届を女性に預けたという。
「結婚した途端に様々な関連事項が発生しますから、婚姻届をだしてなるべく早くまた離婚届をだそうということで『それでも俺の謄本には永久に嫁として名前が残りますよ』と言うと『それは嬉しいな、なんかめっちゃおもろいわ』そう喜んでくれたので成立した話です」と説明した。
ただそのことが一部で報道されたため「この騒ぎで婚姻届も提出せずに終わるのかもしれませんね。その辺りの判断も彼女に任せてあります」と7度目の結婚が成立したかどうかは、林下氏もわからないとした。
この破天荒な結婚劇に批判も覚悟の上のようで、「“頭おかしい”“非常識だ”などの、至極ありがちな正論には『そう思うでしょうね』との感想しかありません」とつづり、「愉快な思い出をありがとうございます」と女性に感謝していた。