太田光、ベッキーLINEの報道に疑問

 爆笑問題の太田光(51)が15日、司会を務めている「サンデージャポン」(TBS系)に出演し、13日の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系、金曜、後8・57)でテレビ復帰したタレント・ベッキーの不倫報道について語った。「週刊文春」誌上でベッキー(32)とゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)とのLINEのやり取りが報道され、後にこれ以外のメディアでも報じられることになったことについて疑問を呈した。

 太田は「プライベートのLINEはあそこまで出していいのか」と主張。「文春とかマスコミはあそこまで出していいものなのかということになっちゃうと思う」と懸念した。

 ベッキーは13日放送の「金スマ」で、話題になったLINEのやり取りについても言及。「あの会見(1月6日の釈明会見のこと)の前夜なのに、『ありがとう文春』って言ってしまったり」「『堂々と道を歩けるかもね』とか。その時は感情におぼれて、まだ、お付き合いしたいと思っていたので」と報じられたLINEが“本物”と認めるような発言をしていた。

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