ベッキー母 小島よしおに代弁LINE
タレントの小島よしお(35)が19日、東京・六本木ヒルズでマニュライフ生命のPRイベントに登場。同じ芸能事務所「サンミュージック」に所属し、不倫騒動に揺れるタレント・ベッキーの母から18日夜にLINEが届き、「これから一歩ずつ歩いて行きたいと思います」と娘の気持ちを代弁するような内容だったことを明かした。
ベッキーの母はこれまで何度かテレビ番組にも登場し、事務所主催のお笑いライブや小島の単独ライブなどにも遊びに来て、事務所所属タレントとも顔なじみの存在だという。
ベッキー本人とは騒動以降連絡を取り合っていないという小島も「ママからはLINEが来ました。『これから一歩ずつ歩いて行きたいと思います』と書かれていました。『一緒に頑張りましょう』と返信しました」と報告した
ベッキーは1月にロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音との不倫が報じられ、同月末には芸能活動休止。今月13日放送のTBS系レギュラー番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演し、恋愛関係だったことを認めた。
放送を見たという小島は「中居さんが優しくもあり、みなさんが気にすることも聞いてくれた」と感想。19日発売の週刊文春では、離婚した川谷の元妻が、「金スマ」放送に衝撃を受け、サンミュージックに手紙を送ったことが報じられているが、小島は「それも含めて一歩一歩前に進んでいると思う」と話した。
この日のイベントではウォーキングアプリを発表し、ウォーキングの大切さを強調した小島。ベッキーにも「ずっと家にいたそうなので、家から出て一緒に歩きたい。僕がボディーガードとして前を歩きます」と呼びかけた。