柳楽優弥、街でからまれないか怖かった
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俳優の柳楽優弥(26)が21日、都内で主演映画「ディストラクション・ベイビーズ」の初日舞台あいさつを共演の菅田将暉(23)、小松菜奈(20)、村上虹郎(19)、真利子哲也監督(34)と行った。
柳楽はケンカに明け暮れる主人公・泰良を演じるが、愛媛県内での撮影を「こういう顔で歩いていると、街の人にからまれるんじゃないかと怖かった」と振り返った。菅田と村上が「伊予弁が難しかった」と言うと、セリフの少ない難役に挑戦した柳楽は「オレ、全然しゃべってない。大変でした」と2人をたしなめていた。