伊集院光、生番組掛け持ちスタジオ仮眠
ラジオの深夜と朝に生番組を掛け持ちしているタレントの伊集院光(48)が31日、両番組の間の束の間の睡眠時間に悪夢を見ることをブログで打ち明けた。
伊集院は、1995年から担当しているTBSラジオの深夜番組「伊集院光 深夜の馬鹿力」(月曜、25時)に加え、今年4月から「大沢悠里のゆうゆうワイド」の後を受けて「伊集院光とらじおと」(月-木曜、前8時30分)に出演している。
毎週月曜日には、深夜から2時間生放送に出演したあと、同じ局の朝8時30分からの番組に生出演するハードなスケジュールを強いられるわけで、両番組の間に、スタジオの床に敷いたマットレスで仮眠を取る習慣になっている。
その朝が明けた31日、伊集院は「悪夢」というタイトルでブログを更新した。
「深夜のラジオでテンションを上げまくって どうかしてることを二時間もノンストップで怒鳴り続けると、なんだか脳が興奮して、なかなか寝付けない」とこぼした。
床の上で取る仮眠によって「心と体のバランスがおかしいままになるのか、毎週変な夢を見る」ことを打ち明けた。
31日未明には、スタッフの1人が急死して「自分が疑われたらどうしよう」と心配する夢を見た。目を覚ましてトイレに行くと「もう永久に終わらないのではないかと思うほど尿が出た」と、体調にも異変を感じているようだ。
そんな自分を分析した上で、伊集院は「しばらくなれるまでかかるだろうが、当面の心配はオネショだ」と最悪の結果を想定した。