ディーン NHK次世代放送の顔になる
NHK連続テレビ小説「あさが来た」でブレイクした俳優のディーン・フジオカ(35)が、次世代の超高性能・高画質テレビ放送「NHKスーパーハイビジョン」のナビゲーターを務めることが2日、NHK・籾井勝人会長の定例会見で発表された。
起用理由に、籾井会長は「新しい放送メディアの誕生にあたり、フレッシュな魅力あるディーンさんがふさわしい」と説明した。今後は、PRスポットやポスター、パンフレットへの登場など、PRする案内役として活動する。
ディーンは「いよいよスーパーハイビジョン時代が始まります。『究極の映像と音響のネクストレベル』がどんな素晴らしいものなのか?自分自身にとっても未体験ゾーンの突入にワクワクしております。この機会に、皆さんと一緒に体感していくナビゲーターになれたらと思っています」とNHKを通じコメントを寄せた。