ビビる大木 命名は名詞ではなく動詞
タレント・ビビる大木(41)が8日、日本テレビ系「一周回って知らない話」に出演。芸名の『ビビる』の由来について、95年の結成当時、コンビ名は名詞が多かったため、「動詞にしよう」という単純な思いつきだったことを明かした。
大木は95年、大内登とともにお笑いコンビ「ビビる」を結成。命名について「当時はコンビ名、名詞が多くて、動詞にしよう」と決めたという。「ビビはカタカナがいい」と「ビビる」となった。
その後、コンビは解散。相方は現在、テレビの制作会社の社長という。
結成のいきさつについても番組で触れ、大木は「専門学校の学生の時、NHKのドキュメンタリーに出させていただいた。それを相方が見ていて、NHKにハガキを出して、ハガキをもらったNHKの人が『彼と(コンビ)組んでやってみたら?』(と言われた)」ことがきっかけだったことなどを説明していた。