ファンキー加藤 共演者におわびし続けた
女優の平愛梨(31)が12日、自身の公式ブログを更新し、11日に都内で行われた映画「サブイボマスク」の初日舞台あいさつでW不倫騒動を謝罪したファンキー加藤が、控室でも関係者へ必死におわびしていたことを明らかにした。
ブログによると加藤は11日の会場入り早々、共演者、スタッフへのおわびを繰り返したもよう。最初は相手と視線も合わせられないほど恐縮していたようで、平は「加藤さんは現場に着くなりそれぞれの控室にご挨拶 視点も合わさず凍りついたようなこわばる加藤さんの姿、見てられない程でした」と記している。
さらに「映画公開に合わせPR活動されてる加藤さん、ずっと謝り続けてる。そんな加藤さんを監督、共演者、スタッフさんは誰も責めないし、皆んなで守ろう!とこれは加藤さんの人柄だと思います」とエールを送った。
加藤はお笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(40)の元妻を妊娠させ、W不倫関係にあることを7日の会見で認めていた。
平はサッカー日本代表DF・長友佑都(29)=インテル・ミラノ=との交際を発表したばかり。11日の舞台あいさつでは客席から「アモーレ」コールが沸き起こった。ブログでは「ある意味話題!などと色んなことを言われてましたが私達、共演者は何もかわりません!」と“サブイボファミリー”の固い結束を誓っていた。