上地の水道代を真矢ミキが支払う
俳優の上地雄輔が14日、日本テレビ系「PON!」で、約半年間、自宅の水道代を女優の真矢ミキが支払っていたという驚きの事実を明かした。
上地は番組内でネットで噂されている上地の“神対応”について、ホントかウソかで答えていたが、その中で「自宅の水道代を真矢ミキが払っていた」という質問に「はい」と回答し、MCのビビる大木らを仰天させた。
ドラマの撮影で一緒になった上地と真矢が話をしていたところ、上地の住んでいるマンションに以前、真矢が住んでいたことがわかった。しかも話を突き詰めていくと、真矢が引っ越した数週間後に、上地が同じ部屋に引っ越してきたことが発覚。
そのときに真矢の水道代解約の手続きが遅れたため、約半年間、上地の部屋の水道代を払い続けていたという。部屋が一緒だとわかった途端、真矢からは「あなた水道代払ってなかったでしょ!払っていたのは私よ!」と突っ込まれたことも明かした。
ビビる大木らが「なんで水道代の請求がこないか、おかしいと思わなかったの?」と質問されたが、上地は「そういうマンションなんだなと。サービスがすごいなと思っていた」と、水道局に問い合わせなどもしなかったという。その後、真矢にはプライベートで食事に行ったときなどに「ごちそうして、じょじょにお返ししてます」とコメント。上地の“神対応”の特集だったが、「これは真矢さんの“神対応”でしたね」とビビる大木もものすごい偶然と、真矢の対応に感心していた。