ロザン宇治原、IQ158以上で測定不能
京大法学部卒のインテリ芸人、ロザンの宇治原史規が13日深夜放送のMBS「痛快!明石家電視台」(月曜、後11・58)に出演し、秀才エピソードを次々と披露。その一方で東大へのライバル心ものぞかせた。
京大進学のきっかけとなったのも、相方の菅が「2人で芸人になろか、と。そうしたら売りになるから、京大に行けと勧めた」と安易な理由だったことを明かした。さらに、その高校時代は菅と同じ予備校に通っていたが、優秀だったため全て無料。一般塾生とは別扱いの「ゴールド塾生カード」を所持する桁違いの秀才だったという。
だが司会の明石家さんまから「京大は東大すごいと思うんやろ?」と振られると、「まあまあ同レベルですけどね。引き分けですけどね」と宇治原。松尾伴内が「東大に行けない人が京大じゃないの?」と素朴な疑問をぶつけると「いえいえ一緒なんです」と“同列”を強調。菅が「それあんまり言うと、どつかれると思いますよ」と、普段から東大に対する強烈なライバル心を持っていることを暴露した。
また世界の全人口の上位2%のIQを持つ人が入会できる知的交流機関MENSAの日本支部会員でもある宇治原。「IQ148以上だと入れるんです。入会テストを受けたら、158以上あるけど、それ以上は計れませんと言われた」という仰天エピソードも。
「会員の人たちは、会で集まって話すのは楽だって。普段は会話を飛ばしながらしゃべってるんで」と頭が良すぎるゆえの苦労も吐露した。宇治原自身は「僕?僕は違いますよ」と、一般人との会話を楽しんでいる“飛ばし”を否定。だがさんまは宇治原と菅の関係性を「いや俺がジミー見る目やろ?ジミーと会話するとき、会話飛ばすもん」と断言していた。
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