柔道のシドニー五輪銀メダリストでタレントの篠原信一（４３）が２３日、都内で行われた魔法瓶メーカー「サーモス」のイベントに、タレントの千原ジュニア（４２）、渡辺直美（２８）とともに出席。千原ジュニアに“恨み節”を漏らした。

　篠原はこの日、同社の代表製品であるタンブラーの着ぐるみをまとって登場。「タンブラーマンです！」と自称し笑いを取ると、ジュニアから「そんなんは僕らがやりますから、断って下さいよ！」と突っ込まれた。

　そこで篠原は「思い出したんですけど、前にジュニアさんの番組に呼んでもらった時に、女装やら何やらいっぱいさせられて、あれからこんな仕事ばっかりになった」と暴露。思わぬ反撃に、ジュニアは「いや、そうでしたか…？」と苦笑いするしかなかった。

　また、昨年９月に２０代の一般女性と結婚したジュニアは、結婚生活を問われ「まあまあ、楽しくやってますよ」と笑顔。子どもの予定は「そういうふうになればと思います」とし、最近の芸能界で頻発している不倫騒動については「ウチは心配ないです」と幸せぶりを見せつけた。