ＣＨＥＭＩＳＴＲＹの堂珍嘉邦の妻で、モデルの堂珍敦子が５日、ブログを更新。双子を含め５人の子供を持つ子だくさんママとして、ファンらからの子育ての質問に答えた。双子育児は「大変すぎて、ほぼ記憶なし」と明かしている。

　敦子は堂珍と０４年６月に結婚。同年１２月に第１子となる長男を出産。０７年１１月に次男を、０９年６月に男女の双子を出産。１４年２月末に第５子を出産した。１４年４月には離婚問題が報じられている。

　「双子育児、大変すぎて、ほぼ記憶なし。今みたいにオヤツ焼いたり、ごはんゆっくり作ったり、、揚げ物も、難しかったなぁ」と２年前を振り返り、「あぁ、私ってなんて出来ないお母さん。。って悩んだりもしました」と告白した。

　それでも現在は「人生長いです　出来ない時は仕方なし。出来るようになった時にやればいいのだと思います」と考え方を切り替えられるようになったことを明かし、「それ以外で、十分頑張ってるんですから」と育児に悩むママたちにエールを送っている。

　実は自身が小学６年生だった時、母親も双子を出産したそうで、「いろいろよく覚えています」。母と同じように双子の出産は帝王切開ではなく、自然分娩を選択した。

　双子出産の大変さは想像以上だったようで「最後、重すぎて重すぎて、、横にもなれないし、寝れないし、辛すぎて入院したい～！！ってなってました」と振り返り、「陣痛、二回きます（笑）」と茶目っ気たっぷりに付け加えた。

　卒乳については「おっぱいに顔を描くと、おっぱいって認識なくなるから、自然と欲しがらなくなるとも言います」とコメント。宿題は「特に男の子だと、やらない」と嘆きながらも、勉強できる幸せなどについて子供たちが理解できるよう、手紙を書いたりしていることも明かした。