【競輪】冨山記念は村上義ら勢ぞろい
2枚
夏休みの最後は家族で競輪‐。開設63周年記念「G3・瑞峰立山賞」が28日から31日まで、富山県の富山競輪場で開催される。
このPRのため、富山市商工労働部の田中斉次長、富山市公営競技事務所の黒田光晴所長ら関係者が26日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
金子貴志、村上義弘、新田祐大、浅井康太のSS戦士に武田豊樹まで参戦する豪華版。黒田所長は「北日本から九州まで、各地区を代表する選手がそろいました」と胸を張った。4日間で60億円の売り上げを目指す。
夏休みの最後だけに「家族連れで来ていただけるよう、お子さまが楽しめるイベントを用意しました」と田中次長。トッキュウジャーや仮面ライダー鎧武ショー、ゲームコーナーなど、子供向けの企画が盛りだくさんだ。
今回から中継ブースがガラス張りに変身。中継アシスタントの畑野直子さんは「お客さまと一体感のある放送をお届けしたい」と意気込んでいた。