【凱旋門賞】ハープは早速、坂路入り
前日にフランス・シャンティイの小林智厩舎に到着した3頭が22日朝、元気に調整を行った。
早速、リヨン坂路(ダート)に入ったのは、今回が初めての海外遠征となるハープスター。1F18秒程度のキャンターで6Fの調整を行った。中留伸治助手は「輸送の疲れも思っていた以上になく、馬も元気いっぱいです。ひとまずは順調にきています」と安堵(あんど)の表情を見せた。
須貝勢は60分の引き運動。ゴールドシップの今浪隆利厩務員は「随分とこの馬らしい元気が出てきました。ジャンプをしたりするので引き手にすごくパワーがいる引き運動。いつものゴールドシップになっていました」、ジャスタウェイの榎本優也助手も「初めての場所でも気負いなく、初日としてはいい雰囲気です」と、ともに長距離輸送のダメージがなかったことを強調した。
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