【POG】アフターダークが逃げ切る
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「2歳新馬」(26日、函館)
芝1800メートルの一戦は4番人気のワークフォース産駒アフターダーク(栗東・高橋忠)が1分54秒5のタイムで逃げ切り勝ち。後続を寄せつけず、3馬身差をつけてフィニッシュした。騎乗予定の菱田裕二騎手が負傷したため、急きょの乗り代わりとなった田中博康騎手は「調教に乗っていて、力強さを感じていた。適性が分からないので積極的に出して行ったが、最後まで余裕があった。もしかしたら大物かも」と素質を高く評価した。
なお、13年の当歳セレクトセールで1億9000万円(税抜き)という高額で取引され、単勝1・4倍の1番人気に支持されたヴァンキッシュランは2着。さらに5馬身差の3着には2番人気のメイクサムノイズが入った。