【ボート】太閤賞はSG級メンバー
「開設59周年記念・G1太閤賞」(20~25日・ボートレース住之江)のPRのため、箕面市競艇事業局・田中成和副理事らが17日、出場する地元の秦英悟(30)=大阪・100期・A1=と、木下翔太(24)=大阪・108期・A1=を伴って、大阪市のデイリースポーツを訪れた。
地元の松井繁、石野貴之をはじめ、昨年のグランプリ覇者・山崎智也、関東地区選を制した桐生順平らSG級のメンバーが集結。しかし秦は「出るからには優勝を目指して頑張ります」と気合十分。木下も「地区選では予選を突破できたので、次はもう一つレベルを上げて優出を目指します」と闘志を燃やしていた。
初日、2日目はとろサーモンや銀シャリ、どぶろっくなど爆笑ライブステージ、3日目からは毒島誠、瓜生正義らが日替わりでトークショーを行うなど、イベントも盛りだくさん。「売り上げ目標は60億円です」と田中副理事も力を入れた。