鹿屋中央2-1市和歌山

 鹿屋中央が延長サヨナラ勝ちした。八回に1点差を追い付き、延長十二回は先頭打者が失策で出塁。犠打と単打で1死一、三塁となり、米沢の二塁内野安打で決着した。投手陣は七島、米沢の継投で、8安打ながら1点に抑えた。

 市和歌山は四回に先制。4併殺などの好守で先発赤尾をもり立てたが、最後に守備の乱れが響いた。

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