野球、中京が延長五十回を制す

 第59回全国高校軟式野球選手権大会最終日は31日、兵庫県明石市の明石トーカロ球場で行われ、延長四十六回から再開した準決勝は中京(東海・岐阜)が延長五十回の末、崇徳(西中国・広島)を3-0で破り、同日行われる三浦学苑(南関東・神奈川)との決勝に進んだ。

 中京は五十回、無死満塁から後藤敦也選手の2点二塁打で均衡を破り、さらに投ゴロの間に1点を加えた。

 準決勝は28日からの3日間で計45回を戦ったが、ともに得点できず、決着しなかった。中京の松井大河投手と崇徳の石岡樹輝弥投手はともに4日間を1人で投げ抜いた。

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