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イチロー、審判邪魔すな!2安打2得点

2014年8月26日

 ロイヤルズに勝利し、ジーター(2)とタッチを交わすヤンキースのイチロー=カンザスシティー(共同)

 ロイヤルズに勝利し、ジーター(2)とタッチを交わすヤンキースのイチロー=カンザスシティー(共同)

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 ロイヤルズ戦の3回、投手強襲安打を放ち、投手の一塁への悪送球の間に二塁へ向かうヤンキースのイチロー=カンザスシティー(共同)  ロイヤルズ戦の7回、エルズベリーの適時打で、本塁へ滑り込み生還するヤンキースのイチロー=カンザスシティー(共同)

 「ロイヤルズ1‐8ヤンキース」(25日、カンザスシティー)

 ヤンキースのイチロー外野手(40)は25日(日本時間26日)、ロイヤルズ戦に「8番・右翼」で出場し、4打数2安打2得点。2戦連続、今季20度目のマルチ安打で打率を・286とした。

 三回は先頭で投手強襲内野安打。相手投手の悪送球で二塁に進み、後続の2つの内野ゴロで先制のホームを踏んだ。四回は中飛。七回無死一塁の場面で遊撃内野安打を放って好機拡大。後続の適時打で生還するなど、打者9人で4点を奪う猛攻をお膳立てした。八回は遊飛だった。

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