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黒田、7回1失点で5年連続2桁勝利

2014年9月4日

 レッドソックス戦に先発し、7回を1失点のヤンキース・黒田=ニューヨーク(共同)

 レッドソックス戦に先発し、7回を1失点のヤンキース・黒田=ニューヨーク(共同)

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試合前のブルペンで投球練習をするヤンキース・黒田=ニューヨーク・ヤンキースタジアム  レッドソックス戦の4回を三者凡退に抑え、ジーター(2)とタッチを交わすヤンキース・黒田=ニューヨーク(共同)

 「ヤンキース5‐1レッドソックス」(3日、ニューヨーク)

 ヤンキースの黒田博樹投手(39)は3日(日本時間4日)、レッドソックス戦に先発し、7回を投げて4安打1失点で5年連続2桁勝利となる10勝目(8敗)を挙げた。1死球、8奪三振。95球のうち73球がストライク。初球に限れば、この日対戦した打者25人のうち22人がストライクだった。防御率は3・78。

 立ち上がりの黒田は初回、二回をいずれも3人で片付けると、味方打線が二回に2点を先制。1死一塁の場面で女房役のマキャンが右越え2ランで援護した。

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