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イチロー4の1 地区優勝の可能性消滅

2014年9月16日

 レイズ戦の7回、右翼線に二塁打を放つヤンキースのイチロー=セントピーターズバーグ(共同)

 レイズ戦の7回、右翼線に二塁打を放つヤンキースのイチロー=セントピーターズバーグ(共同)

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試合前に打撃練習を行うヤンキース・イチロー=タンパ・トロピカーナフィールド  レイズ戦の7回、右翼線に二塁打を放ち、一塁を回るヤンキースのイチロー=セントピーターズバーグ(共同)

 試合は、ヤンキースが0‐1でサヨナラ負け。12日のオリオールズとのダブルヘッダー第1戦、前夜の同カードに続き、2夜連続、4日で3度目の惜敗となった。

 この日の敗戦で昨季に続いて地区優勝の可能性が消滅。昨年と同じ9月15日のV逸となった。首位オリオールズが同2位のブルージェイズに勝ち、17年ぶり地区Vに王手をかけた。

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