MLBが本領発揮の長打力で完勝
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「日米野球・第4戦、日本1-6MLBオールスター」(16日、東京ド)
日本が完敗。連勝は3で止まり、今回の日米野球では初となる黒星を喫した。
日本代表の先発・藤浪は初回に2本の二塁打で先制を許し、三回にはモーノーに右越え3ランを被弾。4回5安打4失点で降板した。
打線は二回、1死二塁から筒香の適時二塁打でいったん同点に追いついたが、その後はつながりを欠いた。結局、得点はこれだけだった。
MLBは4-1で迎えた六回、ロンゴリアのソロで加点。勝負を決めた。
15日の第3戦では日本にノーヒットノーラン継投を許したMLB。第4戦では本領を発揮し、本来の長打力を見せつけて完勝した。