キューバ、“日本勢”活躍で55年ぶりV

 中南米諸国が出場するカリビアン・シリーズ決勝は8日(日本時間9日)、プエルトリコで行われ、キューバがメキシコを3-2で下し、55年ぶり8度目の優勝を飾った。

 キューバは初回、デスパイネ(ロッテ)とグリエル(DeNA)の連打で得点圏に走者を進め、セペダ(巨人)が先制適時打。2-1の八回にはグリエルがソロ本塁打を放ち、リードを広げた。

 シリーズMVPには準決、決勝の2試合で8打数6安打6打点と爆発したセペダが選出された。

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