【ニューヨーク共同】米大リーグ、ヤンキースは16日、4度のワールドシリーズ制覇に貢献した両打ちの外野手バーニー・ウィリアムズの「51」など1990年代後半からの黄金期を支えた主力3選手の背番号を永久欠番にすると発表した。
ヤンキース一筋16年のウィリアムズは98年に首位打者を獲得し、大リーグ通算2336安打。
背番号「46」で通算256勝の左腕アンディ・ペティットはヤンキースで15季プレー。在籍中にワールドシリーズに7度出場した。
強打の捕手としてヤンキース一筋で17年プレーした背番号「20」のホルヘ・ポサダは6度ワールドシリーズに出場した。