大リーグ、ペンス骨折で開幕絶望 ジャイアンツ打線の中軸

 カブスとのオープン戦でペンスの1回の打席(ロイター=共同)
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 青木の所属するジャイアンツの右翼手ペンスが5日、カブス戦とのオープン戦に出場、六回に死球で退いた。球団は試合後「左前腕部の骨折で全治6~8週間」と発表し、開幕絶望となった。

 ペンスは打線の中軸で、ここ2シーズンは全試合に出場。昨季は打率2割7分7厘、20本塁打、74打点でワールドシリーズ制覇に貢献した。(スコッツデール共同)

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