ダル右肘靭帯損傷…手術の可能性も

 右上腕部の張りで4日(日本時間5日)のオープン戦を初回で降板したレンジャーズのダルビッシュ有投手(28)が磁気共鳴画像装置(MRI)による精密検査の結果、右肘側副靭帯の損傷が見つかった、と7日(同8日)、地元紙のダラス・モーニングニューズのグラント記者がツイッターで伝えた。

 同記者によると、肘の靭帯を修復するトミー・ジョン手術の可能性もあるとのこと。また、ダルビッシュが「もしシーズンを通して休まなければいけないことになれば残念なことだが、セカンドオピニオンを含め、あらゆるオプションをさぐっていく」との声明文を発表したとも伝えた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

スコア速報

主要ニュース

ランキング(大リーグ)

話題の写真ランキング

写真

リアルタイムランキング

注目トピックス