イチローがOP戦初安打
マーリンズのイチロー外野手(41)は7日(日本時間8日)、メッツとのオープン戦に「6番・中堅」で出場し、2打数1安打。四回に遊撃内野安打を放ち、オープン戦初安打を記録した。
二回の第1打席は、将来有望の24歳左腕マッツに対し、カウント2-2から126キロのカーブを打って投ゴロ。四回は土砂降りの雨の中、先頭で遊撃内野安打。相手遊撃手は二遊間を抜けようとする打球に追いつくのがやっとだった。出塁後は代走を送られ、交代した。
試合は、マーリンズが8-7で勝った。
どんな試合でも、どんな相手でもヒットを打てば気持ちいい。
四回。ワンボールから4球連続ファウルで追い込まれ、ボールを挟んだ後の7球目、外寄りツーシームをとらえた。新チームでのオープン戦2試合5打席目の初安打。視界もままならないほど強い雨の中、快足を飛ばして一塁を駆け抜けたイチローは「ヒットは大学生から打ってもうれしい。そういうもんだよ、バッターって。少なくとも僕はそう。どのヒットもそれぞれに思いがある」と喜びを口にした。
第1打席は結果を残すことはできなかったが、153キロの速球と126キロのカーブを織り交ぜた緩急の投球に巧みなバットコントロールでしのいだ。しかし、試合後のイチローは「まだ自分から攻めて行くという感覚ではないです。全部受けてる」と本来の感覚が戻っていないことを明かし、報道陣から出た「打ち損じ」の言葉には「まだそういう次元の話じゃない。そこまで行ってない」と言った。
守備は、正中堅手のオズナが休養日だったため、センターを任された。チームには昨季ゴールドグラブ賞をした24歳の右翼手イエリッチもいるが、レドモンド監督は「イチローはどこでも守ることができる。オズナが休む時はセンターを任せる」と全幅の信頼。この日は風と雨の悪条件の中、5つの打球を処理したイチローも「僕がやるよ」と力強く言い放った。
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