大リーグ上原が日米通算100S 青木2安打、イチは無安打

 マーリンズ戦の9回、同点の押し出し四球を選び出塁した後、ダフィーのサヨナラ打で両手を広げて喜ぶ一走のジャイアンツ・青木=サンフランシスコ(共同)
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 【トロント共同】米大リーグは10日、各地で行われ、レッドソックスの上原はトロントでのブルージェイズ戦で、6-3の九回を無安打無失点で締めくくり今季6セーブ目、日米通算100セーブを記録した。チームは連敗を3で止め、田沢は6-2の七回途中から投げて1回2/3を1安打無失点だった。

 青木の所属するジャイアンツは3-2でイチローのいるマーリンズに逆転サヨナラ勝ち。青木は「1番・左翼」で出場し、4打数2安打1打点。九回に同点の押し出し四球を選んだ。イチローは「3番・右翼」で臨み、3打数無安打、1四球だった。

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