米球宴、ロイヤルズ勢6人トップ ア・リーグ中間発表
【ニューヨーク共同】米大リーグは8日、オールスター戦(7月14日・シンシナティ)のファン投票のア・リーグ第3回中間結果を発表し、ロイヤルズ勢が六つのポジションでトップに立ち、捕手ペレスは3回連続で最多の441万9620票を集めた。
ロイヤルズ勢は外野手でケーンが全体2位の約421万票を獲得。一塁手はホスマーがカブレラ(タイガース)を抜き、指名打者はK・モラレスがクルーズ(マリナーズ)を追い越して1位になった。三塁手はムスタカス、遊撃手はエスコバルがトップを守った。