球宴、青木が選出圏内3位浮上 ナ・リーグ中間発表

 【ニューヨーク共同】米大リーグは16日、オールスター戦(7月14日・シンシナティ)のファン投票のナ・リーグ第4回中間結果を発表し、上位3人が選出される外野手部門でジャイアンツの青木は299万5899票を獲得し、前回までの4位から初めて3位に浮上した。4位に落ちたスタントン(マーリンズ)との差は約7万4千票。

 外野手のハーパー(ナショナルズ)が605万9827票を得て全体のトップを守った。捕手はポージー(ジャイアンツ)がモリーナ(カージナルス)を抜いて、1位になった。

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