ダル、キャッチボール再開「痛みない」

 開幕前の3月に右ひじ手術を受けたレンジャーズのダルビッシュ有投手が17日(日本時間18日)、本拠地テキサス州にあるチームドクターの医療施設でキャッチボールを再開した。

 ダルビッシュは終了後、「手術から5ヶ月が経ち、今日からキャッチボールが始まりました」とツイッターで報告した。

 そして、その感触について「15メートルぐらいの距離でしたが違和感も痛みもなく投げることが出来ました」と伝えた。

 復帰へと大きなステップを無事踏み出し、「またちょっとずつ前進していきます」と、自分に言い聞かせるようにつぶやいた。

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