レンジャーズの監督らが受賞 大リーグの最優秀監督

 【ニューヨーク共同】今季の米大リーグ最優秀監督賞が17日に発表され、ア・リーグはレンジャーズのバニスター監督が就任1年目で選ばれ、ナ・リーグはカブスのマドン監督がアのレイズ時代と合わせて自身3度目の受賞を果たした。

 バニスター監督はエースのダルビッシュが右肘手術のため開幕前に離脱するなど苦しい状況の中、88勝74敗でチームを西地区優勝に導いた。就任1年目での選出は史上5人目で、アでは初。

 今季初めてナで指揮を執ったマドン監督は97勝65敗を記録。チームはワイルドカードで2008年以来のポストシーズン進出を果たした。両リーグでの受賞は史上7人目。

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