金、オリオールズと2年8億5千万円
大リーグ、オリオールズが韓国プロ野球、斗山ベアーズの金賢洙(キム・ヒョンス)外野手(27)と基本合意した、と16日(日本時間17日)、オリオールズの地元紙「ボルティモア・サン」のコノリー記者が自身のツイッターで伝えた。同記者によると、契約年数は2年で年俸は年平均350万ドル(約4億2500万円)だという。
今オフ、韓国人選手ではネクセンの朴炳鍋(パク・ビョンホ)内野手がポスティングシステムを利用してツインズと4年1200万ドル(約14億6000万円)で合意。ツインズからネクセンに独占交渉権の費用1285万ドル(約15億7000万円)を支払われた。
その他にもソフトバンクの李大浩内野手や阪神の呉昇桓投手らがメジャー移籍を視野に入れており、韓国勢の動向が注目されている。