ダル、3月に右肘手術後初ブルペン
右肘手術からの復帰を目指してリハビリ中のレンジャーズのダルビッシュ有投手(29)が3月に術後初のブルペン入りを予定している、と9日(日本時間10日)、ダラス・モーニング・ニューズ紙のエバン・グラント記者が自身のツイッターで伝えた。
同記者がダルビッシュ本人の話として伝えているもので、現在は週2回の割合で平地での投球練習、週4回の遠投のプログラムを実践しているという。
昨年3月に靭帯再建手術を受けた右肘の状態については「ダルビッシュは95マイル(約153キロ)投げられそうな感じです、投げるようなことはしないですけど、と言っていた」とし、5月の復帰に向けて順調なリハビリの様子を伝えている。