マエケン、自主トレ2度目のブルペン

 キャッチボールをする前田=アリゾナ州グレンデール(撮影・小林信行)
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 広島からドジャースへ移籍した前田健太投手(27)が18日(日本時間19日)、アリゾナ州グレンデールの球団キャンプ施設で自主トレを行い、ブルペンで38球を投げた。

 20日のバッテリーのキャンプインを前に調整中の前田。16日に続いて中1日となったブルペン投球は、前回同様、正捕手グランダルを相手にワインドアップで14球、セットポジションで24球を投げた。

 ブルペン入り前のキャッチボールでは約50メートルの遠投のほか、カーブやチェンジアップなどの変化球も試投した。投げる順番を待つわずかな時間も“壁当て”で肩を温めるなど、入念に準備。ブルペンでの投球を振り返り、「いい感じで投げれたと思います」と好感触を口にした。

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