大リーグ前田が主力相手に38球 ダルは手術以来のマウンド
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【グレンデール(米アリゾナ州)共同】米大リーグは2月29日、各地でキャンプが行われ、ドジャースの前田健太投手は初めてフリー打撃に登板し、ゴンザレス、プイグら主力を含む相手に38球を投じた。
レンジャーズのダルビッシュ有投手は昨年3月の右肘手術以来初となる通常のマウンドに立ち、ホームベース上に捕手を座らせて15球投げた。
イチロー外野手は遠投、フリー打撃のほか、中継プレーの確認を行った。
レッドソックスの上原浩治投手はブルペンに入り、52球を投げた。
マリナーズの青木宣親外野手は主に守備と打撃練習に時間を割いた。