マーリンズ社長がお見舞いの言葉 米大リーグ、熊本地震の被災者に

 米大リーグ、マーリンズのサムソン球団社長が16日、熊本地震の被災者に「昨年、今年と続けて日本を訪れている。特別な場所。現地の方々のことをとても心配している」とお見舞いの言葉を送った。

 今年2月にヒル・ゼネラルマネジャー(GM)と共にオリックスの宮崎キャンプを訪問したばかりで「野球は大事だが、このような状況では一番大事ではない」と神妙な表情で語った。

 マッティングリー監督は、日本の報道陣の肩をたたきながら「家族や友人は大丈夫なのか」と気に掛けていた。(マイアミ共同)

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