ジャンプ竹内 ブログで難病の詳細告白
2014年2月22日
今年1月上旬には遠征先のオーストリアで、「40度近い高熱が出て、四六時中腹痛が伴い、腹痛と咳で寝れない日々が続き」緊急帰国。精密検査でチャーグ‐の可能性が高いと診断された。
「難病ときいて、なんかヤバいんじゃないのかな~とか、もしかして死ぬの?!とか脳裏によぎったね。。」と竹内。「怖かったというのが正直なところです。」と“宣告”時の心境を明かした。
寝たきりの入院生活。ソチ五輪まで1カ月を切ったころ、久しぶりに歩いてみると、足は「細くて張りが全くないプヨプヨ」。筋肉はすっかりなくなり、「ここまで身体が鈍るとは…」とショックを受けたという。
絶望の淵に立たされたが、それでも小さいころからの夢だったオリンピックを諦めなかったのは、「結果を残して、喘息や同じ病で苦しむ人たちにもっと後押しできる希望の光や夢を与えたい」という思い。「勝手に使命感を感じました」。
入院生活と並行して、過酷なトレーニングを開始。当初は外出もできないとみられていたが、驚異の回復をみせ、オリンピック出場を果たした。
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