美人モデルボクサー・高野が43秒殺!
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美人モデルボクサー・高野人母美(ともみ)が30日、後楽園ホールで行われた女子4回戦でジペリン・デリーマ(フィリピン)に1回43秒TKO勝ちした。
43秒殺で、デビュー3連勝を飾った。「顔を守るよりいい勝ち方をしたい」と話していたように、開始から積極的に前進。177センチの長身から長いパンチを次々と繰り出し、ロープ際で連打を仕掛けたところでストップとなった。
「反省点が多い。焦りすぎてネコパンチのような大振りになってしまいました」と、喜びは控えめだったが、翌日にテレビのロケ、今月下旬にモデルの世界大会を控える身が無傷で終わり、「顔がどうなるか分からないと覚悟してましたが、ありがたいです」とニッコリ。
ジムの山上哲也会長は「体格に恵まれてスピードもある。必ず王者にします。あと3勝すれば東洋太平洋」とのプランを示した。