ダブル世界戦予備検診、全員異常なし
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ボクシングのダブル世界戦(22日、横浜国際プール)の予備検診が19日、都内で行われ、WBC世界スーパーフェザー級王者の三浦隆司と挑戦者で同級1位のエドガル・プエルタ(メキシコ)、WBC世界フライ級王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)と挑戦者の同級8位、ロッキー・フェンテス(フィリピン)の全員が異常なしだった。
指名挑戦者のプエルタと初めて顔を合わせた三浦は「イメージ通りの印象」と話した。プエルタは「彼を早くリングの上で見たいと思った」と、ゴングが待ちきれない様子だった。