三浦、TKOで3度目防衛 ゴンサレスはTKO勝ち

4回、エドガル・プエルタを攻めたてる三浦隆司(左)=横浜国際プール(撮影・会津智海)
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 世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦が22日、横浜国際プールで行われ、チャンピオンの三浦隆司(帝拳)が挑戦者で同級1位のエドガル・プエルタ(メキシコ)に6回2分15秒でTKO勝ちし、3度目の防衛に成功した。

 6回に左ストレートでぐらつかせ、連打で攻めたところでレフェリーが試合を止めた。

 三浦は32戦28勝(21KO)2敗2分け。

 WBCフライ級タイトルマッチ12回戦では王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)がロッキー・フエンテス(フィリピン)に6回2分11秒でTKO勝ちし、初防衛に成功した。

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