ボクシング東日本新人王組み合わせ発表

 ボクシングの東日本運営委員会は15日、都内で第72回東日本新人王決勝戦(11月3日、後楽園ホール)の組み合わせを発表した。ミニマム級からミドル級まで12階級で予選が行われたが、フライ、スーパーフライ、フェザー級で棄権が出たため、決勝戦は全9試合で行われる。以下は組み合わせ(左が赤コーナー、右が青コーナー)。

 ◇ミニマム級

小浦翼(E&Jカシアス)-佐宗緋月(コーエイ工業小田原)

 ◇ライトフライ級

塚田直之(セレス)-細谷大希(角海老宝石)

 ◇フライ級

志賀弘康(石神井スポーツ)-金田聖博(ドリーム=拳負傷のため棄権)

 ◇スーパーフライ級

梶颯(帝拳)-松原陵(帝拳=額負傷のため棄権)

 ◇バンタム級

垣永嘉信(帝拳)-武田航(角海老宝石)

 ◇スーパーバンタム級

三浦仁(三迫)-市村蓮司(RK蒲田)

 ◇フェザー級

白石将晃(帝拳=拳負傷のため棄権)-萱沼徹平(帝拳)

 ◇スーパーフェザー級

石川元希(M・T)-岸文昭(宮田)

 ◇ライト級

川西真央(三迫)-中嶋龍成(山龍)

 ◇スーパーライト級

土屋浄司(フラッシュ赤羽)-河田神二郎(宮田)

 ◇ウエルター級

永野祐樹(帝拳)-海藤正晴(シュウ)

 ◇ミドル級

アルティン・ペパ(宇都宮金田)-長浜陸(白井・具志堅)

 勝者が12月20日の全日本新人王決勝戦に進出。不戦勝の志賀、梶、萱沼の3選手は、計量をクリアすれば決勝進出。

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